2007年07月08日

兵庫津・和田岬

 「兵庫県」という名前の由来となる地・兵庫津、兵庫の泊。
現在の神戸の卸売市場の辺りが、当時の港や宿場町の中心に
なるようですが、その辺りは運河が巡らされて、神戸の街の
中でも千年の歴史を刻む地になります。

 その和田岬を巡るように走っているのが神戸地下鉄海岸線
です。

070708_1.jpg

 地下鉄山手線との乗換駅である新長田駅から和田岬を巡って
神戸駅の浜側を経て、栄町、京町筋を経て、三宮・花時計前
まで。

070708_2.jpg

 車内は、ロンドンの地下鉄の名称であるThe Tubeがぴったり
するような感じで、チューブ状の狭い電車です。

070708_3.jpg

 この和田岬には、JR和田岬線も走っています。兵庫駅から
一駅だけの盲腸線、JR山陽本線の支線になります。

070708_4.jpg

 朝夕の通勤時間帯しか運行しておらず、神戸の市街地の中で、
唯一利用したことがない駅です。

070708_5.jpg

 三菱重工の造船所の目の前に駅があり、そこは神戸の
工場地帯になります。駅の改札は自動化されておらず、
昼間はお休みです。「駅」と言っても、かなり特殊用途の
駅です。朝夕は、物凄い人の流れがあるのですが…

 モダン、産業化の典型例かもしれません。

070708_6.jpg

posted by student at 05:12| 日記