この秋、私が目にする範囲で、もっとも稲刈りが
早かった田んぼ。神戸・西区の伊川沿い、太山寺のある
前開附近、地下鉄の学園都市駅の周りに広がる学園都市
から伊川沿いの谷間に下った処です。
すでに9月12日の日記で、青々とした蘖が育って
いる日記を書いています。
そして同じ田んぼを、晩秋の初北風が吹いて初霜(?)に
覆われた風景も、11月8日の日記に書いています。
この時には第二の稲穂も・・・。
11月も下旬に入り、蘖も黄金色に輝くように
なりました。稲刈りが終わって2ヶ月半、蘖としての
第二の稲の人生(?)も、もう秋を迎えています。
朝、車でヒーターを点けるようになりました。朝一番は
ストーブを点けていますし、冷たい麦茶を、飲まなくなり
ました。秋から冬に、一歩一歩季節が進んでいます。
2006年11月21日
蘖 (ひこばえ)の実り
posted by student at 21:03| 日記