2007年11月18日

ライカ・・・

 最近はデジカメばかりですが、手許にフィルム式の
カメラも2台残っています。何年も撮影していませんが…
1台は、中版(2B・ブローニー)のフィルムを使う
大振りなカメラ。もう1台は、このカメラです。

071118_0.jpg

ライカのカメラ…のように見える、いわゆるライカ型とか
ライカコピーと言われるカメラです。メーカーは日本の
レオタックス社製レオタックスK with トプコール 5cm f3.5
1955年の製品です。このカメラは前年に発売された
レオタックスFwith トプコール 5cm f1.5 の廉価版
(本体もレンズも)です。

 カメラ本体は、バルナック型と言われるライカVbや
ライカVcのコピーがレオタックスFで、その廉価版
というような位置付けではないかと思います。
ちなみにバルナックとは、ライカの生みの親の名前です。

 バルナック型ライカは、フィルムの装てんがかなり
面倒です。また、フィルムの巻上げレバーがなくて、
つまみを回すタイプです。合焦のメカニズムもファインダー
に隣り合った合焦窓に映った2重像を1つにするように
なっています。

071118_1.jpg

 レンズは東京工学機械株式会社製で、スクリュー式の
マウントでエルマー型固定鏡胴と言われるものだそうです。

 露出もシャッター速度も、そして合焦も完全マニュアル式
です。このカメラは、もう10年ぐらい撮影では使って
いないです。

 私はオートフォーカスのカメラを買って写真を撮る
ようになったのですが、昔は、1本のフィルムを
装てんするのも、1枚の写真を撮るのも、なかなか大変
だったようです。今は、メモリーカードを差し込んで、
シャッターを押せば撮影されて、気に入らなければ消去。
現像や焼付けということを写真屋さんにお願いしなくても、
パソコン画面で大きな写真を楽しめます。
  …良い時代になったと言えるのでしょうか?



 職場の先輩のブログに触発されて、久し振りにケースから
出して、シャッターの感覚を味わいました。
posted by student at 08:43| 日記